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女優・忽那汐里さんの英語の発音がきれい!!と思ったら、オーストラリア出身だった。 [英語]

NTVのアナザースカイという、ゲストが「海外にある、第2の故郷。」を紹介する番組の、1月18日のGUESTが忽那汐里さんでした。

ポッキーのCMや、「家政婦のミタ」の結ちゃん役でお馴染みだと思いますが。

2006年に「全日本国民的美少女コンテスト」で特別賞を受賞。
翌年の「3年B組金八先生」で女優デビューされた忽那さん。

実は彼女、現在20歳ですが、14歳までオーストラリアのシドニーで暮らしていたのだそうです。

だから、デビュー当時は日本語が訛っていて、金八先生では「帰国子女の役にしてもらったんですよ[ふらふら]」と話されていました。

番組では、忽那さんが通っていた学校や、お母さんがパートで働いていたというパン屋さん、お母さんがホームステイさせてもらったという優しそうなご夫婦が紹介されました。

忽那さんは、シェパードパイという、パイ生地の代わりにマッシュポテトを用いるパイ風料理を、「懐かしい味[黒ハート]」と言って食べていましたが、これがすごくおいしそうでした[レストラン]

ご夫婦は、今もホストファミリーを続けられていて、現在も二人の日本人の学生さんを受け入れていました。

そして、地元のお友達と訪れていた、シドニー湾最大の島・Cockatoo Island(2010年に世界遺産に登録)が素敵でした。

この島は、本当に島全体がアートギャラリーようになっていて、しかもなんと無料で楽しめるとのことでした。

もちろん、アボリジニの聖地エアーズロック(先住民族の言葉でウルル(Uluru)と呼ばれる。)にも訪れていましたよ。

地球の「ヘソ」とも言われている世界最大級の一枚岩(1987年に世界遺産登録)は、画面で見ていても本当に圧巻の大自然でした。


私の“いつか行ってみたい国”ナンバー1のAustralia

忽那汐里さんは、そんなオーストラリアが故郷だなんて、うらやましいかぎりです。









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2013 第148回芥川賞・直木賞の受賞者決定 最年長と最年少 [ニュース]


日本文学振興会は、2013年1月16日、第148回芥川賞・直木賞の受賞者を決定しました。


第148回 芥川龍之介賞

『abさんご』 黒田夏子 (75)

第148回 直木三十五賞

『何者』 朝井リョウ (23)

『等伯』 安部龍太郎 (57)


芥川賞を受賞した黒田夏子さんは、1937年東京生まれ。
2012年「abさんご」で第24回早稲田文学新人賞を受賞してデビュー。
デビュー時の年齢が75歳という、過去最高齢での芥川賞の受賞者となりました。


直木賞は、ダブル受賞となりました。

まず、朝井リョウさんは、1989年岐阜県生まれ。
2009年に『桐島、部活やめるってよ』で、
第22回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。

この青春小説は、映画化され、2012年8月11日に日本公開されました。 (出演:神木隆之介さん、橋本愛さんほか)
平成生まれとして初であり、男性受賞者としては最年少での直木賞作家となりました。


一方、安部龍太郎さんは、1955年福岡県生まれ。
『師直の恋』でデビューし、1990年に『血の日本史』を発表。
2005年には『天馬、翔ける』で第11回中山義秀文学賞受賞しています。

贈呈式は、2月中旬に都内で行われる予定だそうです。

最年長の黒田さんと、最年少の朝井さんの受賞ということで注目されました。

みなさん、本当におめでとうございます。


<芥川賞と直木賞の違いは?>

芥川賞は、新聞・雑誌で発表された純文学短編作品に。
直木賞は、短編および長編の大衆文芸作品が対象で、
新進または中堅作家さんに贈られるのだそう。


ちなみに、前回(平成24年度上半期・2012年7月17日発表)は、

芥川賞・鹿島田真希氏の『冥土めぐり』、
直木賞・辻村深月氏の『鍵のない夢を見る』

が受賞しています。















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2013 [日記]

になったことだし。
「何か新しいことでも始めたいな~」と思った方も多いのではないかと思いますが。
私もそんな一人です。
ブログを始めてみようと思います[ぴかぴか(新しい)]
まだまだわからないことだらけですが。
楽しく続けていけたらいいなと思っています[exclamation×2]

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